発汗量と運動パフォーマンス
オンヨネの
ブレスティックppアンダーのホワイトが良いよって話
ども!(^^)
4月の後半にバーチャルutmfにチャレンジしました
このチャレンジ期間は毎日天候が良く走りやすかったですねー
以前は、ものすごい汗かきだったのですが
50歳を越えたら
体質も変わってきて、平常時の体温も36℃代から35℃代に下がった今日この頃
体温調節がおかしくなってる感じなんすよね
男の更年期なのかも知れませんね
そんなんで
走るときのウェアもどーしよ?と悩んでいて
この時はNSUMのコースデータ収集もしていたので一日5〜7時間を走らなければいけませんでした
す
そこで
オンヨネのブレスティックppアンダー
本来ならドライレイヤーとして着用するのですが
それを敢えてTシャツ代わりにして走ってみる人体実験をやりました
50㎞以上走ったのは2回
その両日とも最高気温19℃、風速3〜4mという条件下
ブレスティックppアンダーの下には
ミレーのドライナミック
寒くなった時用に半袖の速乾Tシャツを携帯しました
いざ走り出してみると
ロングスリーブでもちと寒いような
でもカラダが温まるとちょうど良い
ロングスリーブの良いところは袖をまくることで頻繁に温度調節が可能になるところ
ブレスティックppアンダーの特徴
・通気性が良いのに保温性がある
・速乾性能が抜群
岩室スタートして国上まで28㎞
消費した経口補水液は500cc
ペット水購入とトイレ休憩8分ほどでリスタート
休憩の間
汗をかかず日向で風に吹かれたら、ブレスティックppの汗はほぼ乾きました
すげー…
そこから
観音林道〜岩室林道などアップダウンコースを走ったりして
林道の日陰では袖を下ろして体温調節
アームカバーよりも通気性があり快適、何より失くしたり落としたりする心配がないのが嬉しいし
絶賛五十肩発生中の俺としてはウェアの着脱をせずに体温調整できるのは助かります 笑
そしてカラーのホワイトが、ジリジリの日差しの中でも熱をうまい塩梅で逃してくれてる気がしますね
そんなこんなで60㎞近くを2回ほど走った結果
両日ともに7時間ほど走り
一日辺りの
消費した経口補水液は合計で900ccくらいでした
汗もかくのですが、汗をかかない状態が少しでもあったり日向を走るとすぐに乾いてくれるブレスティックのおかげで快適に走れました
何より
走った翌日の疲労感や呼吸器内臓のダメージがほとんどありませんでした
発汗量と運動パフォーマンスの関係は現在の研究結果では
「体重の2%の身体水分量が損なわれると運動パフォーマンスが著しく低下する」
と言われてます
体重60キロの俺の場合
1200ccが2%に当たり、今回補給した経口補水液が900ccだと考えると
ブレスティックのお陰で
発汗量が少なく、補給する水分量も少なく済んだので内臓負担も軽減されたと考えられます
結果今回のバーチャルutmfでは
非常に良いコンディションを保って走る事ができました
正直、今までウェアなんて
ドライレイヤー着て速乾Tシャツ着てれば大丈夫だろうって思ってました
が
ウェアに対する価値観が変わりました
これまでRUN業界ではシューズがパフォーマンスアップのギアとして注目されてましたが
発汗量を抑えるという視点がマラソンなどの持久系スポーツで注目されていくのかも知れませんね
オンヨネのブレスティックppアンダー
ひょっとして
ウルトラマラソンやトレイルRUNの最強の武器になる可能性がありますね
今週末は五頭ウルトラマラソンへ参戦するので、引き続き検証してみたいと思います
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今日も良い一日になりますように♪
俺も頑張ります
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